2021年10月11日 神戸空港から自転車修理

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久しぶりに神戸空港を走りました。空港で5周(約20キロ)、往復20キロの合計40キロのコースです。

一番の目的は体を動かすこと。無理にスピードを上げ下げしないで、息が上がらないくらいのベースを維持するよう意識します。

途中、シフトチェンジに異常が。リアが一番軽いギアに入りそうで入りません。入るときもあります。途中、自分で調整しようかと思い、自転車をひっくり返してみましたが、以前、自転車店の店長に教わったやり方が思い出せません。

調子が悪いと言っても走行に大きな影響はない程度だったので、予定の距離を走りきり、帰り道に自転車店に寄ることにしました。

で、店長に診てもらったのですが、なかなか大変。リアディレイラーの引っ張り具合を調整しても、ディレイラーの曲がりを直してもうまくいきません。

もう少し調べるとスプロケットが緩んでいました。ホイールからスプロケットを外して組み付け直すと、変速がうまくいくようになりました。

この数カ月、何度か輪行した時(電車に乗ったのではなく、車に積んだのですが)に、後輪をつけたときにスルーアクスルのレバーが元の位置に戻らず、調整したことがありました。どうやらその時からすでにスプロケットが緩んでいたようです。

輪行するとタイヤを外したりする中で自転車の扱いに慣れたりしますが、その過程の少しの変化、異変にもっと気づけるようになりたいものです。

そして変速の調整くらい自分でできるようになりたいものですが、まったくもってなってないですね。もっと自転車に乗って、手入れして、を繰り返さなければならないと感じた一日でした。